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[2024] 次世代事業創造実践

次世代事業創造実践

今後、働き方はますます多様化すると予測されます。その中では学部学科にかかわらず、資本主義のしくみを理解しておくことがとても大切です。理解するには、何よりもまず事業を体験してみることです。すべての企業は何もないところから、新事業を起こし、拡大、成長させてきたものです。その過程やしくみを知ることで、社会の経済活動をより深く、正確に理解することができます。「次世代事業創造実践」では、実践を通じて事業のしくみを体感的に理解していきます。
 

-参加条件-
 徳島大学生協の学賠責に加入していること。
 (未加入の学生は加入の程よろしくお願いします。)

-参加申込方法-
 参加希望の学生は、以下の申込みフォームからお申し込みください。

  【申込みフォーム】
   https://forms.office.com/r/PHCdgMkpA3

 ※回毎の参加はできませんので、ご了承ください。

 ※「次世代事業創造実践」を受講した理工学部生は、理工学部専門科目「アントレプレナー
  シップ演習」(2単位)としての単位取得が可能です。
  単位取得を希望する理工学部生は、令和6年7月26日(金)までに申込みください。


【申込締切】 
 (理工学部生)  令和6年 7月26日(金)
 (理工学部生以外)令和6年 8月 6日(火)

 

挑戦する事

大学祭やECサイトを用いて出店することにより、事業計画の作成から株主総会の開催といった、実社会での一連の企業活動を体験します。それを通じて、事業を創造し、実践することについての基本的な知識と経験を実践的に習得します。

講師紹介
講師 村口 和孝氏(産業院招聘教授/株式会社日本テクノロジーベンチャーパートナーズ代表) 
 
2024年度授業計画
事業経営と会社のしくみを学ぼう!

大学祭やECサイトの企画・出展を通じて、実社会での一連の企業活動を実践体験します。"Plan Do Check Action"。講師は慶應義塾大学のビジネススクールでも同様のプログラムを提供する村口和孝氏。実際にスタートアップ(起業)の立上げに数多く関わり、その多くを上場企業へと育ててきた自身の経験を活かして資本主義社会での経済のしくみをわかりやすく教える体験型プログラムです。
 

内容(予定)
日程 授業時間 内容
1 8月22日(木) 13:00~15:00 イントロダクション、講義、チームビルディング、個人ワーク
2 8月23日(金) 13:00~15:00 講義・グループワーク
3 8月29日(木) 13:00~15:00 講義・グループワーク
4 8月30日(金) 13:00~16:00 講義・グループワーク
5 9月6日(金) 13:00~15:00 事業計画発表1とフィードバック
6 9月12日(木) 13:00~15:00 事業計画発表2/投資決定/関連法規/グループワーク
7 9月13日(金) 13:00~15:00 グループワーク
8 9月20日(金) 13:00~15:00 講義/プロダクトサービスの試作等状況確認
9 9月27日(金) 13:00~15:00 講義/プロダクトサービスの試作等状況確認
~プロダクト・サービス等の準備期間~
10 10月11日(金) 18:00~19:30 販売状況のフィードバックと対策
11 10月25日(金) 18:00~19:30 ECクローズ/講義・グループワーク
12 11月15日(金) 18:00~19:30 グループワーク
13 11月22日(金) 18:00~19:30 株主総会の開催・事業報告等/納税と使用用途の決定/記事作成
14 12月6日(金) 18:00~19:30 起業新聞の発表/総評と修了証授与

 

授業風景

新型コロナウイルス感染症が5類感染症に変更されたことに伴い昨年度の授業は対面で実施しました。
各チームの商品は、学園祭やECで販売を行い、授業の最終回では修了者に修了証を手渡しました。

↓↓授業や商品販売の様子↓↓

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[設立会社と事業内容]

クリックすると過去のチームの起業新聞が閲覧可能です。

起業新聞【模擬株式会社AlinkO】 (PDF 1.06MB)
起業新聞【模擬株式会社アンアン】 (PDF 229KB)

 

講義を実践し活躍する先輩たち

2019年度「とくしま創生アワード」
において 「World Resort」
の事業提案で学生賞受賞
伊藤夏美さんのコメント「起業を知ろう」、「次世代事業創造実践」の受講生

上手くいったこと、上手くいかなかったこと、どちらからも様々なことを考えさせられ、多くのことを学ぶことができました。ビジネスでは、経験して初めてわかることがたくさんあり、正解がないこの世界では、そういった経験の積み重ねが大切になると思います。この授業では、自らの経験を通してビジネスを学ぶことができ、とても良い経験になりました。

 

▶ 2023年の様子

▶ 2022年の様子

▶ 2021年の様子

▶ 2020年の様子