徳島大学 大学産業院「ものづくり未来共創機構 成果報告会(マイルストーン会議)」が、令和8年3月3日(火)と4日(水)の二日間にわたり、徳島大学常三島キャンパスの産学官連携プラザにある日亜ホールにて開催されました。
「ものづくり未来共創機構」は、大学発の独創的なアイデアや技術に「ものづくり」を通じて実証研究をすすめ、様々なステークホルダーと連携して地域課題の解決や産業の発展に貢献することを目的に設立された機構です。本年度は「ものづくり未来共創機構」の最終年度にあたることから、萌芽研究から開発研究段階にある8件のプロジェクトのマイルストーン会議として成果報告会が開催されました。成果報告会は、櫻井 一志 特任准教授の進行の下、プロジェクトを担当した研究者が進捗を発表し、支援しているURA(リサーチ・アドミニストレーター)と、「ものづくり未来共創機構」の馬場 良恭 機構執行責任者を始めとするメンバー5名、学外アドバイザー4名が参加して行われました。
各発表に対し、技術的な観点に加え、競争力、特許、商用開発、マーケティング等の面から、活発な議論が行われ、学外アドバイザーからは社会実装に向けた具体的かつ実効的なアドバイスがありました。「小さくても夢を追うことも大切」とエールを送られる研究者もいらっしゃいましたが、共通して「各プロジェクトは社会課題を的確に捉えているが、社会実装を目指すためのパートナーや枠組み作りが不十分。人脈を活用すべき」との指摘を頂きました。
学外アドバイザー(前列)と「ものづくり未来共創機構」メンバー






